お手当てエピソード こころ編 

●こころ編 


・お手当を受けて、とてもとても深くリラックスしました。気持ちも安定し、帰り道、アクシデントがあったけれど落ち着いて過ごせました。

・身体が緩むと、こころも緩んだような感覚になりました。精神面の緊張がとけて、とても楽になりました。

・なんだか安心してすーっと涙が一筋流れたり、ほわんほわんと映像が流れていったり、
 お手当中はいろいろな事が起こりました。

・鎖骨のお手当の時に、笑いたくなったことがありました。なぜなかはわかりませんが胸のお手当だけはなんだか嬉しくなって笑えて来てたのです。子どもが楽しくてこらえきれずにくすくす笑ってしまうように。「咳でもクシャミでも、涙もおならも出るものはなんでも出してくださいね」と言われますが、さすがに突然高らかに笑い出すのも忍びなく、ものすごい努力で笑いを抑えていたのを覚えています。今となれば、気にせず笑いだせばよかった!と思います。

・ここ数週間緊張がとれなくて、眠りも浅かったけれど、しばらくぶりに深くリラックスできました」(パニック症で最近発作が頻発だったという方) 

●<セルフ手当てしてみました>
自分の深いところと向き合い中に、高熱だし寝込んでいたら、実の置き所のない身体の痛さ。ダメもとで自分の足を軽く内旋させ両腸骨と鼠径部あたりに手をおいてぼーっとしてみたら、ぶわ~っと涙がながれて、苦しい気持ちがあふれて、あ~なんというか、開放って感じでした。(Y.さん)