2012年6月11日月曜日

6/4,5 望診法一般編

先週6/4,5二日間にわたり、郡山より須永晃仁和尚をお招きし
望診法一般編を開講いたしました。

まずは和尚の精進料理ランチを皆さんでいただいて講義へ。



原子のもつ陰陽、ウィルスの形にも陰陽が表れていることなどなど
陰陽とは、宇宙をつらぬく法則なんだなあと壮大な気持ちになります。
そこから徐々に、顔や身体での陰陽の見方へと話は移っていきます。

二日目には炒り玄米の実演もありました。

内容は本当に濃厚いっぱいてんこ盛りで、
みなさんメモを取る手が止まりませんでしたが
先生のユーモアあふれる語り口に何回も笑いが起こり、
今回も楽しい講座となりました。

次回は7月12日、13日(木金)の産前産後編(一般編を受講されていない方でもご受講可能です)。

その次は一般編で12月開催の予定です。

以下、今回のご感想を紹介します:

・とても楽しく参加させていただきました。人間の体ってうまくできているなあと、改めて実感です。
ごはんも大変美味しくいただきました。普段苦手で食べないお野菜もあったのですが、それがおいしく食べれたので自分でもビックリです。「丁寧に、両手で」という和尚のお言葉がとても印象的でした。これから仕事に生かしていきたいです。

・手作りの料理+講義という構成が実践的でわかりやすかったです。具体例も豊富で、まずはやってみようと思え、陰陽に絞られすぎず、楽しく食べることが大切という教えが魅力大でした。メモを取るのが大変なほど内容豊富で、また受けたいと思いました。

・陰陽について5年前に知り、いろいろな分野で情報を得ながら取り入れていますが、今回すごく自分にわかりやすいお話しでした。まだまだ難しいなとは思いますが、楽しみながら心も身体も元気になるため、もう少し学んでみたいと思います。とにかく、顔、手 含めてたくさん観て、訓練していきたいと思います。ありがとうございました。

・陰陽のバランスはシンプルだけど、よくよく考えると、まだわからない部分もあります。しかしとってもワクワクする二日間のお話しでした。
玄米の炊き方や炒り玄米の使い方もこれまであまりバリエーションなく使ってきたので、これからおかずにも使ってみようと思いました。

・とっても勉強になることがたくさんあり、有意義な時間を過ごすことができました。何度か再受講して理解を深めていきたいです。陰陽の面白さが少し分かってきたので、もっと知りたいと思います。

・今まで見えてなかった世界がとても面白かったです。まずは、観察したり試してみることから始めたいと思います。家に帰って、一回頭の中の整理が必要そうです。

・とても勉強になりました。内容も濃く、聞き逃したことも多かったように感じます。再度受講したいと思います。

・大変すぎるぐらい勉強になりました。もっともっと先生のお話しを聞きたいです。

・須永先生の仏教講座も聞いてみたいと思いました。食養はもちろん大切ですが、効果・反応がよく出てくれる身体にまずしなくちゃ!と思いました。

・目からウロコのお話しばかりで充実した二日間でした。仕事にも子育てにも役立てられる学びを頂いたので、様々な面で役立てていきたいです。陰陽の話、深いですね。もっと広く深く学んでいきたいです!おいしいランチもありがとうございました。

・久しぶりにご飯をお茶碗一杯いただきました。(最近は麺類が主だったので) 陰陽で見ていくと食事の内容が自然に変化していけそうです。

2012年6月5日火曜日

5/28 ベーシックセミナーin名古屋


午前の講義はひろのさん、アシスタント骸骨くんはよっちゃんです。





















名古屋セミナー参加者の皆様、ありがとうございました。
皆様との一体感に感激の一日でした。 
平日なのに、大勢お集まりいただいて、
みなさん手が温かくて、午後はあの和室にオキシトシンが充満している感じでしたね。

皆様感想をありがとうございます。
一部ご紹介させていただきます。 






  •  セミナーの感想ですが、とても不思議でしたが充実した時間でした。
    今までの他のセミナーだと、途中で気持ちがダレてきてしまって、早くおわらないかな?とおもう事がほとんどだったのですが、今回のクラニオは本当に『アッ』という間に終わったと感じるほど充実してました。が、手技のひとつひとつで受けてる最中に意識が飛ぶほどリラックスでき、短時間でも時間の流れが止まっている様な感覚でした。
     
  • 一昨日は丁寧に指導して下さりありがとうございました!
    クライアントの多様なご要望に対して、セラピストが好転させるのじゃなくて、ただ寄り添い
    体調の好転を待つというスタンスは新鮮でした。
    固いコリを持つクライアントが多く、力技でコリをほぐそうとしていた傾向がありました。
    最近はそれに疑問を感じ、クライアントの身体を弛める感覚でいったほうが良いのではと思うようになっていました
    施術の原点に戻れそうです。