先週6/4,5二日間にわたり、郡山より須永晃仁和尚をお招きし
望診法一般編を開講いたしました。
まずは和尚の精進料理ランチを皆さんでいただいて講義へ。
原子のもつ陰陽、ウィルスの形にも陰陽が表れていることなどなど
陰陽とは、宇宙をつらぬく法則なんだなあと壮大な気持ちになります。
そこから徐々に、顔や身体での陰陽の見方へと話は移っていきます。
二日目には炒り玄米の実演もありました。
内容は本当に濃厚いっぱいてんこ盛りで、
みなさんメモを取る手が止まりませんでしたが
先生のユーモアあふれる語り口に何回も笑いが起こり、
今回も楽しい講座となりました。
次回は7月12日、13日(木金)の産前産後編(一般編を受講されていない方でもご受講可能です)。
その次は一般編で12月開催の予定です。
以下、今回のご感想を紹介します:
・とても楽しく参加させていただきました。人間の体ってうまくできているなあと、改めて実感です。
ごはんも大変美味しくいただきました。普段苦手で食べないお野菜もあったのですが、それがおいしく食べれたので自分でもビックリです。「丁寧に、両手で」という和尚のお言葉がとても印象的でした。これから仕事に生かしていきたいです。
・手作りの料理+講義という構成が実践的でわかりやすかったです。具体例も豊富で、まずはやってみようと思え、陰陽に絞られすぎず、楽しく食べることが大切という教えが魅力大でした。メモを取るのが大変なほど内容豊富で、また受けたいと思いました。
・陰陽について5年前に知り、いろいろな分野で情報を得ながら取り入れていますが、今回すごく自分にわかりやすいお話しでした。まだまだ難しいなとは思いますが、楽しみながら心も身体も元気になるため、もう少し学んでみたいと思います。とにかく、顔、手 含めてたくさん観て、訓練していきたいと思います。ありがとうございました。
・陰陽のバランスはシンプルだけど、よくよく考えると、まだわからない部分もあります。しかしとってもワクワクする二日間のお話しでした。
玄米の炊き方や炒り玄米の使い方もこれまであまりバリエーションなく使ってきたので、これからおかずにも使ってみようと思いました。
・とっても勉強になることがたくさんあり、有意義な時間を過ごすことができました。何度か再受講して理解を深めていきたいです。陰陽の面白さが少し分かってきたので、もっと知りたいと思います。
・今まで見えてなかった世界がとても面白かったです。まずは、観察したり試してみることから始めたいと思います。家に帰って、一回頭の中の整理が必要そうです。
・とても勉強になりました。内容も濃く、聞き逃したことも多かったように感じます。再度受講したいと思います。
・大変すぎるぐらい勉強になりました。もっともっと先生のお話しを聞きたいです。
・須永先生の仏教講座も聞いてみたいと思いました。食養はもちろん大切ですが、効果・反応がよく出てくれる身体にまずしなくちゃ!と思いました。
・目からウロコのお話しばかりで充実した二日間でした。仕事にも子育てにも役立てられる学びを頂いたので、様々な面で役立てていきたいです。陰陽の話、深いですね。もっと広く深く学んでいきたいです!おいしいランチもありがとうございました。
・久しぶりにご飯をお茶碗一杯いただきました。(最近は麺類が主だったので) 陰陽で見ていくと食事の内容が自然に変化していけそうです。
2012年6月11日月曜日
2012年6月5日火曜日
5/28 ベーシックセミナーin名古屋
名古屋セミナー参加者の皆様、ありがとうございました。
皆様との一体感に感激の一日でした。
平日なのに、大勢お集まりいただいて、
みなさん手が温かくて、午後はあの和室にオキシトシンが充満している感じでしたね。
皆様感想をありがとうございます。
一部ご紹介させていただきます。
午前の講義はひろのさん、アシスタント骸骨くんはよっちゃんです。 |
名古屋セミナー参加者の皆様、ありがとうございました。
皆様との一体感に感激の一日でした。
平日なのに、大勢お集まりいただいて、
みなさん手が温かくて、午後はあの和室にオキシトシンが充満している感じでしたね。
皆様感想をありがとうございます。
一部ご紹介させていただきます。
セミナーの感想ですが、とても不思議でしたが充実した時 間でした。
今までの他のセミナーだと、途中で気持ちがダレてきてし まって、早くおわらないかな?とおもう事がほとんどだっ たのですが、今回のクラニオは本当に『アッ』という間に 終わったと感じるほど充実してました。が、手技のひとつ ひとつで受けてる最中に意識が飛ぶほどリラックスでき、 短時間でも時間の流れが止まっている様な感覚でした。
今までの他のセミナーだと、途中で気持ちがダレてきてし
一昨日は丁寧に指導して下さりあ りがとうございました!
クライアントの多様なご要望に対して、セラピストが好転 させるのじゃなくて、ただ寄り添い
体調の好転を待つというスタンスは新鮮でした。
固いコリを持つクライアントが多く、力技で コリをほぐそうとしていた傾向がありました。
最近はそれに疑問を感じ、クライアントの身体を弛める感 覚でいったほうが良いのではと思うようになっていました 。
施術の 原点に戻れそうです。
クライアントの多様なご要望に対して、セラピストが好転
体調の好転を待つというスタンスは新鮮でした。
固いコリを持つクライアントが多く、力技で
最近はそれに疑問を感じ、クライアントの身体を弛める感
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